下のイラストは、CCBOX構造による掘削土量と工事費用の比較を表しています。コンパクト構造の共用FA電線共同溝は、第三期線共同溝と比較して、土量比37.6%(標準構造で試算)と大幅な土量削減を実現しました。

その結果、共用FA電線共同溝は、他の方式と比較して、創設コストの縮減につながっています。

狭幅員歩道での地中化を実現する為に、特殊部もコンパクト設計となっています。その幅は、内法で500mm(標準構造)と非常にスリムで、新電線共同溝と比較すると3分の1程度です。
少しでもコンパクトにするために、取付金物を躯体に埋め込んだ一体型にする工夫がされています。

各通信事業者のクロージャーの収容が想定されていて、実際の接続はクロージャを引き上げての構外作業となります。