国交省、道路整備中期ビジョンを公表

<無電柱化約5700km(H18からH27年)を推進>


2006年6月1日

国土交通省は、今後の概ね10年間で取り組む「道路整備の中期ビジョン」をまとめた。

政府・与党が昨年末に示した「道路特定財源の見直しに関する基本方針」を踏まえ、真に必要な道路整備に向けて道路行政が行うべき整備目標、事業量などを明示。
供用中の道路の修繕・更新や、環状道路整備といった道路交通の円滑化など資する施策を示した。目標達成に必要な事業費は約58兆円を見込む。

ビジョンでは、供用中の道路に対する維持・修繕・更新と安心・安全の確保のほか、道路交通の円滑化、都市と地域の活性化、環境保全や国際競争力の強化を施策のポイントとしている。国民へこれらの取り組みを明らかにすることで、その重要性に関する認識の共有化を図る。

地中化に関しては、「都市と地域の活性化」の中に、「美しい景観の保全・創造」が盛り込まれ、

・目標として
主要都市における「町の顔」となる道路、歴史的街並みを保存すべき地区など
世界に誇れる日本の観光エリアの景観を向上する。
・施策としては
無電柱化約5700km(H18からH27年)を推進が盛り込まれています

詳細は:http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/06/060601_2_.html